0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

離婚の進め方が分からなかったが、4ヶ月間で無事に離婚成立

  • cases159
  • 2017年11月29日更新
男性
  • 30代
  • 男性
  • 離婚
  • 調停
  • 慰謝料請求
  • 養育費
  • 請求をされた
  • ■配偶者の年齢・職業 30代
  • ■婚姻期間 5年~10年
  • ■離婚原因 性格の不一致
  • ■子供 1人
  • ■解決までの期間 約4ヶ月

ご相談に至った経緯

ご相談者Aさんは、結婚相手のBさんから離婚を切り出され、離婚に応じるものの、Bさんが弁護士に相談しているとのことだったため、Aさん自身も専門家からアドバイスを求めるために当事務所に相談に来られました。

ご相談内容

Aさんは、協議離婚を希望なさっていました。
そこで、離婚の合意をする際に、離婚後の取り決めとして、正当な養育費の額はいくらなのか、性格の不一致が原因なので慰謝料はできれば払いたくないこと、離婚後も再度話し合いにならないように離婚後のことをはっきりと決めたいということで相談に来られました。

ベリーベストの対応とその結果

依頼を受けてから、お互い弁護士を立てて交渉をすることになりましたが、Bさん側が調停手続の利用を希望し、調停申立をしたため、当事務所は引き続き調停手続の代理人業務を受任しました。
Aさんは相手方に対する不信感から、相手方の主張には拒絶感が先行していました。
しかし、弁護士が相手方の主張の理由がある点、ない点を明らかにすることによって、持ち前の冷静さ聡明さを取り戻し、交渉の話を円滑に進めていくことができました。
過去分の婚姻費用と子の養育費の額については相手方の主張が裁判実務での相場だったことから、Aさんは当事務所の担当弁護士と協議した上で、相手方の主張を受け入れることにし、財産分与や慰謝料については、Aさんの希望とおり、Aさんは支払わずに済みました。
最終的に、調停が成立し、離婚の際に取り決めることをきちんと決めておきたいというAさんの依頼を達成することができました。

解決のポイント

Aさんは離婚の際に、条件面で自身が裁判実務での相場よりも不利な条件で合意に至ること、あいまいな取り決めをしてしまうことを懸念していました。弁護士のアドバイスによって、弁護士の意見や調停委員の意見も正確に理解でき、自身の譲れない主張を訴えかけて、専門家の意見を踏まえて冷静に手続を進められていったことが早期解決につながりました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

大阪オフィスの主なご相談エリア

大阪市北区、大阪市中央区、大阪市西区、大阪市浪速区、大阪市西成区、大阪市港区、大阪市此花区、大阪市西淀川区、大阪市東淀川区、大阪市東成区、大阪市天王寺区、大阪市住吉区、大阪市大正区、大阪市旭区、大阪市福島区、大阪市都島区、大阪市城東区、大阪市生野区、大阪市阿倍野区、大阪市東住吉区、大阪市淀川区、大阪市鶴見区、大阪市平野区、大阪市住之江区、豊中市、池田市、箕面市、豊能郡、能勢町、豊能町、高槻市、吹田市、茨木市、摂津市、三島郡、島本町、枚方市、寝屋川市、守口市、大東市、門真市、四条畷市、交野市、東大阪市、八尾市、柏原市にお住まいの方

ページ
トップへ