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物損から人的損害までトータルに解決!まずは弁護士に相談を!

  • CASE941
  • 2019年01月25日更新
男性
  • 20代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名右大腿骨骨幹部骨折、右上腕骨脱臼骨折
  • 最終示談金額398万7750円

ご相談に至った経緯

Rさんがバイクで片側2車線の国道の追越車線を走行中、反対車線から転回しようとした車両が目の前に飛び出てきて避けきれずに衝突。
Rさんは右足と右手を骨折するという大怪我を負ってしまいました。

ご相談内容

Rさんが最初に直面したのは物損の処理についての問題でした。壊れたバイクが一時的に運ばれた場所からさらに修理工場へ搬送されているために、レッカー代が2重に発生しており、また、最終的に運搬された先でRさんが知らなかった保管料が発生していたことも判明し、これらの点に関して相手方保険会社担当者とも払う払わないのトラブルになってしまい、困り果てたRさんはベリーベスト法律事務所に相談されました。

ベリーベストの対応とその結果

ベリーベスト法律事務所としては、まず物損についての状況の確認から始めました。
物損については、代車代や修理工場が事故車を保管していることに対する費用など、日々発生する費目があるため、事故直後から迅速に対応しないと後のトラブルになることがあります。また「どこまでの費用が相手方保険会社から支払われるのか」について事故に初めて遭った方が的確に判断するのは困難を極めます。そこで、ちょっとでも不安に思ったら、弁護士等の専門科に相談されることをおすすめします。

物損が片付いたら、次はケガ(人的損害)についての処理です。Rさんの骨折は術後の経過が悪く、癒合不全が残ってしまったため、事故当初には予期し得なかった再度の入院と手術を要しました。
そのため、ベリーベスト法律事務所が間に入って、病院及び相手方保険会社と治療費支払いに関する調整を行いましたが、事故の被害者本人が、治療に専念したい時期にこの対応をするのはとても煩雑だと思いますので、こういった対応ができるのも、治療中からお手伝いするベリーベスト法律事務所に依頼される大きなメリットの一つです。

その後、Rさんに残存した後遺症について被害者請求で申請した結果、14級9号が認定されましたので、裁判所基準額による請求を行いました。交渉を重ね、最終的に裁判所基準額の満額に近い額(自賠責保険金を含め400万円弱の示談金)を勝ち取ることができましたが、裁判所基準額の存在を知らずに保険会社の言うがままに示談をしていたら、200万円程度を受け取って決着していても何ら不思議ではない状況でした。

こういったケースを担当していると、やはり、事故に遭ったら一度は弁護士に相談していただきたいなと強く思います。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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