0120-277-045

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

駅員への暴行による現行犯逮捕。迅速な対応をしたことにより勾留が却下され、略式起訴となった

  • cases233
  • 2017年09月26日更新
男性
  • 男性
  • 20代
  • アルバイト
  • 暴力事件
  • ■犯罪行為 暴行
  • ■罪名 暴行
  • ■解決結果 略式起訴

事件発生の経緯

Yさんは、仕事帰りの乗り換え先となる駅改札にて、自動改札に切符をいれずに突破した。

駅員が追いかけてきたので、そのまま逃走。
そして、隣接する線の改札口も切符をいれずに突破。

その結果、駅員に駅のホームまで追いかけられ、ホーム上にて3、4人の駅員に取り囲まれ、責められる中、たまたま手を上にあげた際、駅員の帽子に手が当たった。その行為が暴行とされ、現行犯逮捕された事件。

ご相談~解決の流れ

当番弁護により、弁護士会から連絡を受け、逮捕されている警察署に接見に行きました。
送検後、検察官と面談して、勾留は不要である旨、申し入れた。

しかし、検察は勾留請求を行ったため、勾留質問に立ち会い、父親を同行させたうえで、身柄引受人がいて勾留の必要性はなく、被害が軽微で行為態様も悪質ではないことから、勾留は不相当であることを主張したところ、勾留は却下。

この身柄の解放を持って、事実上、弁護活動は終了しました。

解決のポイント

逮捕から勾留請求までの約3日間で、接見2回、父親との連絡、鉄道会社への示談依頼(示談は不調)、担当刑事および担当検察官との面談、勾留質問却下に向けての書面作成、勾留質問立ち会い等を全力で対応しました。

勾留質問時には、裁判官より「短時間でよくここまで対応しましたね。」と言われるほどでした。
上司の協力もあり、この期間は本事件に集中できたことが大きかったといえます。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-277-045

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

大阪オフィスの主なご相談エリア

大阪市北区、大阪市中央区、大阪市西区、大阪市浪速区、大阪市西成区、大阪市港区、大阪市此花区、大阪市西淀川区、大阪市東淀川区、大阪市東成区、大阪市天王寺区、大阪市住吉区、大阪市大正区、大阪市旭区、大阪市福島区、大阪市都島区、大阪市城東区、大阪市生野区、大阪市阿倍野区、大阪市東住吉区、大阪市淀川区、大阪市鶴見区、大阪市平野区、大阪市住之江区、豊中市、池田市、箕面市、豊能郡、能勢町、豊能町、高槻市、吹田市、茨木市、摂津市、三島郡、島本町、枚方市、寝屋川市、守口市、大東市、門真市、四条畷市、交野市、東大阪市、八尾市、柏原市にお住まいの方

ページ
トップへ